■がんに代替医療のみを使うことは生存率の低さと関連

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Using alternative medicine only for cancer linked to lower survival rate
10-Aug-2017
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2017-08/yu-uam081017.php

JNCIに発表されたYaleがんセンターとYale大学医学部公共政策有効性研究(COPPER)センターの研究によると、治療可能ながんに標準療法の代わりに代替医療法を選択した患者の死亡リスクが高い。

患者や家族ががんの標準療法に反対して代替療法を行うことへの関心がますます強くなっている。この傾向は患者や医療者にとって困難な状況をもたらしている。標準療法が生存にとって最大のチャンスであることは広く信じられているが、がんの代替療法の有効性を評価した研究は少ない。多くのがん患者が標準療法に加えて代替療法を使っているが、代替療法のみを選択した患者についてはよくわからない。

YaleがんセンターのJames B. Yu,准教授は「我々は、効果のないあるいは根拠のない代替療法のみをやって進行がんになった患者があまりにも多く我々の病院に来るのでこのトピックに関心をもった」という。

研究者らは全国がんデータベースの乳がん、前立腺がん、肺がん、直腸結腸がんの840人の患者を調べた。このデータベースには全国で新たにがんと診断された患者の約70%が含まれる。代替療法を選んだ280人と標準療法を選んだ560人を比較した。2004年から2013年に診断された患者のアウトカムを集め、化学療法、手術、放射線療法の代わりに代替療法を受けた患者は死亡率が高いことを発見した。この知見は乳がん、前立腺がん、直腸結腸がんで同じだった。研究者らは代替療法を選んだ患者は死亡する可能性が高いと結論し、代替療法の使用についてより厳密に精査するよう強く求める。

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